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結局わかったことは、みんなパーティが好きだということだ。だから黙ってパーティの準備をして、人に来てもらうようにした。何もできないから黙っていると、少しずつウォーホルが変人であることに人気が出た。「もう孤独でいいやと思ったとたん、取り巻きができたのだ」。パーティの会場をいちいち変えるのは大変だから、ちょっとしたスタジオをもって、そこによく来る奴は寝泊まりもさせた。ウォーホルは確信した、「ほしがらなくなったとたんに手に入る。これは絶対に正しいことだろう」。
松岡正剛の千夜千冊『ぼくの哲学』アンディ・ウォーホル (via mcsgsym, darau) (via usaginobike) (via zbzbzb) (via a2onaka) (via noriichi) (via tessar) (via fumi-tano) (via kiyopichi) (via angry-passion) (via sonnygiba)
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